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【本書評#3】心のなかの幸福のバケツ トム・ラス ドナルド・O・クリフトン

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【本書評#3】心のなかの幸福のバケツ トム・ラス ドナルド・O・クリフトン

この記事では 読むだけで暖かい、明るい気持ちになれる

心のなかの幸福のバケツ を学生の方に向けて紹介します!

 

ポイント

<この本を一言で表すと>

ポジティブを周囲に与えていこう

<こんな人にオススメ!>

・周りの人をどこかで馬鹿にしている人(見下している人)

・落ち込みがちな人(自己肯定感が低い人)

・うまく褒められない人

 

この本は「ポジティブ心理学」をテーマにした本になります。

どうしても人はネガティブな物(苦手分野、周囲に比べできないこと、悩み、、、)に目を向けがちですよね。

ネガティブなことにばかり目を向けるとダメな自分をさらに知ることになり、どんどん落ち込んでしまいます。

そこで一度ポジティブな面に触れてみることをこの本ではオススメしています。

まずはこの記事でポジティブシンキングの大切さを知り、実際に本書を手に取り具体的な方法まで生活に取り入れて欲しいと思っています。

 

バケツとひしゃくの理論

人間の心の器をバケツ

心の満足感を

その水を出したり入れたりする(満足したり、落ち込んだり)ひしゃく

として表しているのがこの「バケツとひしゃくの理論」になります。

 

リアルのバケツとひしゃくのイメージは以下になります。

 

そして本書で紹介されている理論の中で人の心を表すバケツと現実のバケツは異なる性質があると紹介されています。

ひしゃくを使って誰かのバケツに水を注げばーーーー相手が明るくなるようなことを言ったりしたりすれば、自分のバケツにも水がたまる。

これは逆も然りです。

 

これが本書の一番のメッセージになります。

自分のバケツを満たしたいのであれば、他人のバケツを満たさなければならない。

自分がいい気分になりたいのであれば、他人をいい気分にしなければならない。

これに尽きます。

よく「人間関係は鏡、自分がしたことが返ってくる」とは言いますが、まさにその通りですね。

 

皆さんもこれに当てはまる経験をたくさんしたのではないでしょうか?

皆さんが特に信頼する人を思い浮かべてみてください。その人はあなたに対してどんなことをしてくれたでしょうか?そしてあなたはその人にどんなことをしてきたでしょうか?

おそらく信頼する人であればあるほどお互いのバケツを満たす行為をしてきたのではないでしょうか。

 

では、今日からあなたはどのような行動をとりましょうか?

おそらくほぼ100%の人が自分のバケツを満たし、楽しい毎日を送ることを望んでいるでしょう。

そのために何をするべきか。

相手のバケツをあなたが満たしてあげましょう

相手のいいところ、頑張っているところ、誇りに思っているところを普段から見るようにし、そこを具体的に認めてあげましょう。褒めてあげましょう。

「すごいね!」ではなく「〇〇さんはいつも細かい部分に気付けるのってすごいよね!いつも助かってる!」と言うようにしましょう。

そうすれば自然とあなたのバケツも満たされ、充実した毎日を過ごすことができます。

 

ポジティブ発言とネガティブ発言の比率

皆さんは現在ポジティブ発言ネガティブ発言の比率はどれくらいでしょうか?

1対1?もしかしたらネガティブの方が多いかも・・・

 

本書は理想の比率が以下のように記載されています。

ポジティブな言動とネガティブな言動には、五対一という「魔法の比率」があるという。(中略)この比率が一対一に近づくと夫婦は離婚に至るという。

おそらく多くの人は五対一より低い割合なんじゃないかなと思います。

そしてこの比率は夫婦関係だけでなく、あらゆる関係においても適用されます

夫婦であれば幸せ度、会社であれば生産性がこの比率によって左右されます。

 

皆さんの周りの環境はどうでしょうか?

学生の方:クラスの会話の比率は?部活の会話の比率は?

社会人の方:職場の会話の比率は?普段の飲み会の比率は?

 

もし比率が低いと感じた方は今日から自分の立ち振る舞いを変えるところから始めていきましょう。

「バケツとひしゃくの理論」でも説明しましたが、自分から動くことで自分が満たされ、相手も満たされます

もしあなたが所属する団体をより良くしたいと思うのならば少し勇気を持って周りの人にポジティブな言動をしてみてはいかがでしょうか。

私からの個人的なアドバイスですが、多くの人はあなたのことを気にしていません。周りの人にポジティブな言動をするのは恥ずかしいかもしれませんが、大丈夫です。

むしろ、「あいつポジティブなキャラになったな」と気づかせるくらいバンバン周りに投げかけてみるのをオススメします!

ではまずは私から、今見てくれているあなた、最高にかっこいいです!クールです!大好きです!

↑具体的だとなお良いですね笑

このブログもポジティブでいっぱいにしたいものです。

 

ポジティブになるための5ヶ条

本書ではポジティブになるための5ケ条が紹介されています。

1. バケツの水をくみ出すのをやめる

2. 人のよいところに注目する

3. 親友をつくる

4. 思いがけない贈り物をする

5. 相手の身になる

 

この記事では2と5について書いていきたいと思います。

 

2. 人のよいところに注目する

これはとても大切なことですね。

我々は世界を自分の偏見という眼鏡越しにみています

例えば、「人は悪である。私を馬鹿にし痛めつけてくる存在だ」という偏見を持っていた場合、相手の嫌な面や攻撃してきたことしか見えません

もし手助けをしてくれたとしても「自分を見下しやがって」「何が目的だ?」といった負の感情しか湧いてきません。

 

逆に「みんないい人だ。自分にはないいい面をたくさん持っている」という偏見を持つと世界はどう見えるでしょうか?

おそらく失敗した人を見かけても馬鹿にはせず、その人が「真摯な対処をしたこと」や「アフターケアがちゃんとできていること」などいい面に目がいくはずです。

そしてその面を具体的に褒めることによりあなたと相手のバケツに水がたまることになります。

 

皆さんはどちらの生活を望みますか?「後者!」と思っていただければ幸いです。

 

5. 相手の身になる

これも相手のバケツに水をくむ上で大切になります。

あなたが褒められる側だとして、自分が誇りに思っていたり、頑張ってきたところを褒められるとめちゃくちゃ嬉しいとおもいます。

もしこの経験があるのであれば、目の前の人にも同じ体験を提供しましょう。

相手の身になり、「この人はどこに自信があるんだろう」「どこを頑張っているんだろう」と考えることにより、相手がより喜ぶような言動が可能になります。

そして、なるべく過程に着目できるとよいと思います。

「優勝おめでとう!」と褒めるのもよいですが「いつも部活全力で頑張ってるよね」と言われた方が嬉しいと思います。結果ではなく過程に着目しましょう。

 

まとめ

ポイント

・心のバケツを満たすためには、他者のバケツを満たそう!

・ネガティブとポジティブの比率は1:5で!

・相手の身になり、いい面に着目して相手を褒めよう!

 

ゆーじの感想

この本は読んでいて心が暖まる素晴らしい本だと思います!

読みながらずっと「そうだよな〜」「わかる」「確かに!」と肯定しっぱなしで心に刺さり続けてました。

上記に紹介したポイント以外にも面白い部分がたくさんあったので、是非とも本書を買って読んでみて欲しいな〜と思います。

特にあまり本を読んだことない人でもかなり読みやすい部類に入る本なので初心者の?方に強くオススメします。

ここまでみていただきありがとうございました!

 

 

さいごに

ここまで御覧いただきありがとうございました!

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